新聞のエッセイに老犬を抱いて歩いているおじいさんの話しがありました

ランナーや散歩の人々が、せわしく行き交う遊歩道があります。
季節の花々が咲き、目を楽しませてくれ、季節を感じさせてくれます。

そんな中、ゆったりと老犬を抱いて歩いているおじいさんがいます。少し前までその犬は、のったのったと歩いていました。その犬がいつの間にか抱かれての散歩です。

ずっと今までこの道を歩いてきたのでしょう。いくつもの会話をしてきたのでしょう。季節や風を感じ今も2人で歩いています。
2人の中に入り込める余地は無いのですが素晴らしい人生だなと思いました。

ワンコは家族!!
我が愛犬と一緒にいられる事に感謝